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ピン耐の次は桶耐!
桶スポ主催の耐久レース"桶耐"が今年も開催!完走チームには抽選で一組に完走賞10万円!
ミニバイク・大型バイクの2時間耐久レースをそれぞれ開催!
車両やレベル差を埋めるハンデがあってより面白くなった耐久レース、それが桶耐です。
普段スポーツ走行を走っている方なら少しの整備で参加可能!
更に今年は決勝グリッドをクジ引きで決定。
毎年恒例の完走したチームの中から抽選で10万円が当たる「完走賞」があります!
ぜひお仲間を誘って桶耐に参加してくださいね🙌
2025年開催スケジュール
桶耐2025 | 2025年3月23日(日)★エントリー期間:2月14日〜3月10日 まで サーキット窓口エントリー開始: 2/14(日)10:00〜 ネットエントリー開始:2/14(日)昼 12:00〜 |
更新情報
更新日 | 内容 |
📆 2/19 | 現在までのエントリー状況・パドック空き状況をアップしました |
参加について
参加資格 |
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参加費用 |
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申込方法 | 🆗 パドック空き状況はこちらから https://okspo.jp/news/oketai2025/
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保険加入について
ライダー全員、桶川スポーツランドスポーツ安全保険またはライディングスポーツメンバーズのいずれか
に加入しなければいけません。エントリー締切日(3/10)までに加入してください。保険加入はこちらから
※桶耐には2024年度の保険(保障期間2024/4/1〜2025/3/31)に加入する必要があります。2025年分の保険と更新時期が重なりますのでご注意下さい。
レース内容
ミニバイク・大型バイクの2時間耐久レースをそれぞれ開催。
- 1チーム2名以上3名までとし、各チーム人数分のマシンを登録可能。
- ミニバイク、大型バイクともに起用するライダーやマシンによって周回数が±されるハンデルールを採用。
なお、ハンデ対象のマシン及びライダーが決勝中にコースインしなかった場合そのハンデは適用されない。 - ミニバイクは上限タイム49秒の白帯クラス(入門〜初級)と、上限タイムなしでEXPライダーを1人まで起用できる黒帯クラス(中〜上級)
- 大型は上限タイム48秒の白帯クラス(入門〜初級)と、上限タイムなしの黒帯クラス(中〜上級)
- 同じライダーが複数のチームに同時エントリーすることはできない。ミニバイク、大型バイクのレースに分けて参戦することは可。
練習/予選
各レースに練習走行を30分間設けます。時間内のライダー交代は自由ですが、各チーム計測器をつけた状態のマシンのみがコースイン可能となります。
なお桶耐2025では予選タイムアタックは行わず、走行開始前にクジ引き予選を行い決勝グリッドを決定します。
決勝
クジ引き予選で決定したグリッドをもとにルマン式に整列しレーススタート。時間内の周回数を競います。1人あたりの1スティント(連続走行時間)は25分未満とし、ピットインの際は必ずライダーを交代してください。これに違反した場合は都度−2周のペナルティが科されます。
なお、ハンデ対象のマシン及びライダーが決勝中にコースインしなかった場合そのハンデは適用されません。
また、各レースの白帯クラス該当のチームが上限タイムを切った場合、その周は無効となりカウントされません。
開催クラス
ミニバイク2時間耐久レース
- 2st50-100cc、4st50-155cc以下の市販車。※1
- CR/YZ80、CRF125、S85などは参加不可。
※1市販車…レース専用車両を除く一般公道走行車両。ただしHRCレースベース車及びスーパーモトS3該当のレーサー車両は市販車社外マフラー扱い、WR250F/TE250/250EXCなどのエンデュランサーはレーサー扱いとする。
✅クラス区分
クラス区分 | 参加対象 |
---|---|
白帯 | ロング(新)コース49秒以上のチーム。 ただし上限タイム49秒を切った周は無効となりカウントされません。 |
黒帯 | 上限タイムなしのクラス。 過去3年の関東ロードミニ選手権にてEXPクラスに参加経験のある者は各チーム1名まで登録可。 |
✅ミニバイク共通チームハンデ
各チームエントリー時に申告ハンデを合計します。
内容 | ハンデ |
1チーム1台での出走 | +2周 |
ノーマルマフラー車両(NSF100含む)ありのチーム | +1周 |
OPEN車両※2を除くGROM・Monkey125・KSR110・Z125・アドレスありのチーム | +1周 |
18才以下のジュニアライダーありのチーム | −1周 |
レディースライダーありのチーム(1名につき) | +2周 |
過去3年のEXP経験者ありのチーム | −1周 |
OPEN車両 ※2ありのチーム | −1周 |
※2 OPEN車両…ミニバイクに該当する市販車でボアアップ・圧縮比アップ・ポート加工・ハイカムなどエンジン内部にまで
改造が及んでいる車両。また、2st50cc/4st 125cc以上の車両。(例NSR63/80・NSF/Ape125・CBR150など)
大型バイク2時間耐久レース
✅大型バイククラス共通車両規定
2st101cc以上、4st156cc以上で450cc以下の車両。
例外としてCRF150RやYZ85等スーパーモトS3該当の車両は参加可。
純正品廃盤車両に限り+1mmまでの
オーバーサイズピストンの使用は可。
クラス区分 | 参加対象 |
---|---|
白帯 | ロング(新)コース48秒以上のチーム。 ただし上限タイム48秒を切った周は無効となりカウントされません。 |
黒帯 | 上限タイムなし |
✅大型バイク共通チームハンデ
各チームエントリー時に申告ハンデを合計します。
1チーム1台での出走 | +2周 |
ノーマルマフラー市販車あり※1のチーム | +1周 |
前後バイアスタイヤ車両ありのチーム | +1周 |
レディースライダーありのチーム(1名につき) | +2周 |
レーサー車両※3ありのチーム | -3周 |
※1市販車…レース専用車両を除く一般公道走行車両。ただしHRCレースベース車及びスーパーモトS3該当のレーサー車両は市販車社外マフラー扱い、WR250F/TE250/250EXCなどのエンデュランサーはレーサー扱いとする。
※3レーサー…CRF250/450RやYZ250/450Fなどのレース専用車両。
また、上記※1に記したエンデュランサー車両。ただし、CRF150RやYZ85等スーパーモトS3該当車両は例外とする。
☑️ミニ・大型共通規則
- エンジンとフレームは、同一車種のものであること。(年式違いのパーツ流用可。)
- ガソリンキャッチタンクを取り付ける事。(キャブレター車のみ)
- オイルブリーザーホースが大気開放されている場合は、キャッチタンクやエアクリーナーBOXを介し、吸気循環方式を取ること。
エアクリーナーBOX下部に排出穴がある場合は閉止する事。(クローズドブリーザーシステム) - オイルフィラーキャップ、チェックボルト、ドレンボルトには有効なワイヤーロックを施す事。また、ブレーキまわりに関しても、
ボルトやパッドピンにワイヤリングを施すことを推奨する。 - ラジエターにクーラントが入っている場合は、水もしくは水とアルコールの化合物に交換しておく事。(ワコーズヒートブロック、ケミテックPG55 TA/GTなど)
- オイルキャッチタンク・燃料キャッチタンク・ラジエターリザーバータンクは走行前に空にしておく事。
- ハンドルを左右一杯にきった時に、タンクやカウルに指を挟まない様に間隔を保持する事。また、ハンドルにはバーエンドか非貫通タイプのグリップを取り付ける事。
- バックミラーは危険なので必ず取り外す事。また、リアキャリア等スポーツ走行に必要のないパーツも取り外す事。
- カメラやGPSを取り付ける際は、落下しない二重の処置(ワイヤリングなど)を施し、フロント・リア付近ともに左右フロントフォーク中心線より内側に設置する事。また、車両取付部より全長20cm以内であること。 ステーの長さ及び強度によっては認められない場合があるため車検員の指示に従うこと。
- ライトやウインカー等の保安部品は取り外すか、色のついたビニールテープにてテーピングする事。(養生テープや梱包テープは不可)
- チェーンガード及びF・Rのスプロケットガードが純正で取り付けられている車両は取り外さない事。また、ドリブン(R)スプロケット下側には、スプロケットガードが装着されていることが望ましい。
- ブレーキレバー・ペダル・ステップやステー等は安全上先端が中空でなく、丸みを持たせる事。
- 使用されていないステーや突起物は、取り外すか先端をウエス等で保護する事。
- 出荷時の外観を著しく損なわれていない事。(ツッパリテール等不可)また、シートカウル及びシートが付いていない車両では走行できない。シートカウルはリヤタイヤ後端より大きく飛び出していない事。
- 4stロードバイクに関しては、故障時のオイル漏れの際に効果的なアンダートレー(カウル)を装着している事が望ましい。また転倒時のオイル飛散防止のため、スライダーコーン、クラッチケースカバーガード(二次カバー)、ハンドルストッパー切れ角制限パーツのいずれかを装着する事。
- 走行音量は、全車99.0db以下とする。ただし、測定環境等による+1.0dbの誤差は許容範囲とする。測定時の気温が10℃を下回る場合はさらに+1dbまでとする。測定方法としては、ストレート脇の指定位置に測定器を設置し、実際にマシンが通過した際の音量を確認する。
- 自走での参加の場合は道交法に則った車両であり、タイヤの摩耗や灯火類の状態などを各自注意する事。
- ゼッケンはフロントとマシンの両サイド、合計3〜4箇所に見やすい色、大きさ、書体、及び耐候性を考慮し表示るする事。原則として文字色は白か黒であることが望ましい。その他の色で視認性の悪いものは車検で認められない場合があるので事前に確認のこと。また、各ゼッケンナンバーの文字は 縦12cm以上の大きさである事。
※上記の項目はあくまでも最低限の車両規定です。走行前にしっかりとマシンの状態をチェックし、
安全な状態である事を確認してからコースインしてください。特にブレーキトラブルやオイル漏れに関してはコースや他者へ多大な損害を与える可能性があるので特に注意してください。
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賞典・特別賞
クラス別表彰
クラス別表彰は正賞のトロフィーに加え、協賛各社からの賞品を進呈致します。
決勝出走台数 | 表彰台数 |
3台以下 | 1位のみ |
4〜5台 | 2位まで |
6〜7台 | 3位まで |
8〜9台 | 4位まで |
10〜11台 | 5位まで |
12台以上 | 6位まで |
特別賞
🟡ベストラップ賞
各決勝レースのベストラップを記録したチームに贈られます。昨年の賞品は国産黒毛和牛ハンバーグでした!
🟡完走賞 ……桶耐といえば 10万円がゲットできる「完走賞」!
完走できた全チームのなかから抽選で1チームに現金10万円の賞金が進呈されます。
各種書類ダウンロード
大会規則書 | 桶耐2025 開催概要&大会規則書 |
競技説明書 | 競技説明書 |
参加申込書 | 参加申込書
※未成年の参加者は保護者の参加同意署名が必要です。ネットエントリーもできます! |
タイムスケジュール | 桶耐2025 タイムスケジュール(準備中) |
車検項目 |
朝車検で確認する項目です!各チーム事前に整えて臨みましょう!✌️ |
先着受付優先パドックについて
桶耐では、先着57チームにパドックが割り当てられます。エントリー時にご希望のパドックNo.1〜57をお知らせください。
希望No.をもとに割り当てを行います。🆗 パドック空き状況はこちらから https://okspo.jp/news/oketai2025/